Pat
J-GLOBAL ID:200903059072150058
アレーアンテナの給電回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000006539
Publication number (International publication number):2001196849
Application date: Jan. 14, 2000
Publication date: Jul. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 簡単な回路構成で高周波伝送線路のインピーダンス整合ができ、小型化が容易にできるアレーアンテナの給電回路を提供する。【解決手段】 電気信号が一端に入力される伝送線路2の他端に、λ/4伝送線路3,4の一端を夫々接続する。上記λ/4伝送線路3の他端に伝送線路5を介して素子アンテナ1aを接続すると共に、λ/4伝送線路3の他端に伝送線路6を介して素子アンテナ1bを接続する。上記λ/4伝送線路4の他端に伝送線路7を介して素子アンテナ1cを接続すると共に、λ/4伝送線路4の他端に伝送線路8を介して素子アンテナ1dを接続する。上記伝送線路2〜8およびλ/4伝送線路3,4の特性インピーダンスをそれぞれ50Ωにする。
Claim (excerpt):
高周波基板上に形成された高周波伝送線路を介して複数の素子アンテナに電気信号を供給可能なアレーアンテナの給電回路において、上記高周波伝送線路は、送信回路側または受信回路側の少なくとも一方に一端が接続される第1の高周波伝送線路と、上記第1の高周波伝送線路の他端から2方向に分岐するように上記第1の高周波伝送線路の他端に一端が夫々接続され、上記電気信号の波長の1/4の長さの第2,第3の高周波伝送線路と、上記第2の高周波伝送線路の他端から2方向に分岐するように上記第2の高周波伝送線路の他端に一端が夫々接続され、他端が第1,第2の素子アンテナに夫々接続された第4,第5の高周波伝送線路と、上記第3の高周波伝送線路の他端から2方向に分岐するように上記第3の高周波伝送線路の他端に一端が夫々接続され、他端が第3,第4の素子アンテナに夫々接続された第6,第7の高周波伝送線路とを有することを特徴とするアレーアンテナの給電回路。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
5J021AA05
, 5J021AA09
, 5J021FA09
, 5J021FA32
, 5J021HA05
, 5J021HA10
, 5J021JA02
, 5J021JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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高周波電力合成分配回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-276712
Applicant:日本電気株式会社
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特開平3-219708
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分配回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-050043
Applicant:日本電信電話株式会社
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高出力半導体増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-115391
Applicant:三菱電機株式会社
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特開平3-135204
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特開昭62-176203
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データ担持体及び通信端末
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-012296
Applicant:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
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自動改札システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-315058
Applicant:オムロン株式会社
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自動改札装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-351005
Applicant:株式会社東芝
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