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J-GLOBAL ID:200903059153489254

木・竹酢液若しくはその製造方法及びその製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武蔵 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003185756
Publication number (International publication number):2005015722
Application date: Jun. 27, 2003
Publication date: Jan. 20, 2005
Summary:
【課題】タール分やベンツピレンを含まず、しかも香りのよい木酢液又は竹酢液を提供し、さらにまた、そのような木・竹酢液の製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】樹木の葉又は根又は竹の葉又は根を高温(好ましくは120°C〜380°C)且つ高圧(好ましくは0.1MPa〜1.0MPa)の水蒸気で蒸留して抽出した木・竹酢液を提供する。この木・竹酢液は、従来の木酢液又は竹酢液の成分に精油成分が含まれていて香りが良く、また、タール分やベンツピレンのような環境汚染物質を殆ど含まない。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
樹木の葉又は根又は竹の葉又は根を高温且つ高圧の水蒸気で蒸留して抽出したことを特徴とする木・竹酢液。
IPC (1):
C10C5/00
FI (1):
C10C5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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