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J-GLOBAL ID：200903059284812913

恒温槽

Inventor：
大井 建一

About 大井 建一


Applicant, Patent owner：
タバイエスペック株式会社

About タバイエスペック株式会社


Agent (1)： 梶 良之 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000067172
Publication number (International publication number)：2001255349
Application date： Mar. 07, 2000
Publication date： Sep. 21, 2001
Summary：
【要約】【課題】 試験室に対する高い送風静圧と十分な風量を確保可能な送風機を使用しつつも、送風機の試験室に対する振動を抑制することができる恒温槽を提供すること。【解決手段】 本発明は、供試体を収容して試験を行う試験室2と、試験室2を空調するための送風機6が設けられた空調室1とを分割して設け、試験室2と空調室1を柔軟材3aを介して接続し、試験室2と空調室1を別々に基体4に支持してなる恒温槽である。更に、試験室2は供試体を個別に収容する枠体を有し、枠体には収容した前記供試体を枠体に固定する固定手段が設けられている。また、空調室1は試験室2の後側に接続されており、試験室2は前から後に抜けた多数の棚に形成されて前記供試体を個別に収容する枠体を有し、恒温槽内の風が空調室1から試験室2の前面に回って前記棚を抜け、空調室1に戻る循環路が形成されている恒温槽でもある。
Claim (excerpt)：
供試体を収容して試験を行う試験室と、前記試験室を空調するための送風機が設けられた空調室とを分割して設け、前記試験室と前記空調室を柔軟材を介して接続し、前記試験室と前記空調室を別々に基体に支持してなる恒温槽。
IPC (4)：
G01R 31/00 ,  B01L 11/02 ,  G01N 17/00 ,  G01R 31/26
FI (4)：
G01R 31/00 ,  B01L 11/02 ,  G01N 17/00 ,  G01R 31/26 H
F-Term (19)：
2G003AC01 ,  2G003AD02 ,  2G003AD04 ,  2G003AH00 ,  2G003AH05 ,  2G036AA18 ,  2G036BA24 ,  2G050AA07 ,  2G050BA05 ,  2G050BA10 ,  2G050CA02 ,  2G050DA01 ,  2G050EA01 ,  2G050EB02 ,  2G050EC01 ,  2G050EC03 ,  4G057AD03 ,  4G057AD04 ,  4G057AF13
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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