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J-GLOBAL ID:200903059289998004

補強土構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久門 知
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993262343
Publication number (International publication number):1995113234
Application date: Oct. 20, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 壁体全体の変形やオーバーハングを防止し、かつ、簡単な構造で施工がし易く、作業性に優れた補強土構造を提供する。【構成】 盛り土層1の表面部に設置される鉄筋グリットからなる複数枚の表面材2を、複数本の縦鉄筋2cと横鉄筋2dとを直交する格子状に組み立てることにより前記盛り土層1の表面部に添え付けられる立上り部2aと前記盛り土層1の中に埋設され、かつ、補強部材4に連結される脚部2bとからL字状に構成し、かつ、前記立上り部2bの上端部に上側表面材2の網目より前記盛り土層1の外側に突出し、かつ、前記上下表面材2,2 を連結する連結棒3を挿通するU字状の凸部8を形成する。
Claim (excerpt):
盛り土層の表面部に複数枚の鉄筋グリットからなる表面材を前記盛り土層の中に埋設された補強部材で固定しつつ、かつ、前記鉄筋グリットを連結しつつ設置することにより構築される補強土構造であって、前記鉄筋グリットは複数本の縦鉄筋と横鉄筋とを直交する格子状に組み立ててなり、かつ、前記表面材は立上り部と少なくとも上端又は下端のいずれかを折り曲げて形成された脚部とからなり、前記脚部は前記盛り土層中に埋設され、かつ、当該脚部と補強部材が連結されてなることを特徴とする補強土構造。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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