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J-GLOBAL ID:200903059755540544
バーナ内でガス状、液状並びに中カロリー又は低カロリーの燃料を燃焼する方法と該方法を実施するための熱発生器用のバーナ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998286414
Publication number (International publication number):1999190504
Application date: Oct. 08, 1998
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 旋動流発生器を備えたバーナ内でガス状、液状並びに中カロリー又は低カロリーの燃料を燃焼する方法を改良して、 環境を汚染するエミッション値の顕著な減少、特にNOxエミッション値及びCOエミッション値の顕著な低下、旋動流発生器内で生成する流動関係の安定化、特にバーナ内への逆火の減少又は除去、火炎安定性の保証、燃料の完全燃焼によるエネルギ利得並びに中カロリー燃料を希釈せずにバーナ内へ噴入することによるガスタービンプラントの効率向上を達成する。【解決手段】 旋動流発生器1内へ接線方向に流入する旋回する燃焼空気流3に付加的にガス状及び/又は液状の燃料を噴入すると共に、前記旋動流発生器1の内部に配置された少なくとも1つの噴入手段8によって中カロリー又は低カロリーの燃料を軸方向及び/又は共軸に噴入する。
Claim (excerpt):
接線方向に流入する旋回する燃焼空気流によって包囲される円錐形の液体燃料柱(4′)の形に液体燃料を内部で霧化する旋動流発生器(1)を備えたバーナ内でガス状、液状並びに中カロリー又は低カロリーの燃料を燃焼する方法において、旋動流発生器(1)内へ接線方向に流入する旋回する燃焼空気流(3)に付加的にガス状及び/又は液状の燃料を噴入すると共に、前記旋動流発生器(1)の内部に配置された少なくとも1つの噴入手段(8)によって中カロリー又は低カロリーの燃料を軸方向及び/又は共軸に噴入することを特徴とする、バーナ内でガス状、液状並びに中カロリー又は低カロリーの燃料を燃焼する方法。
IPC (2):
FI (2):
F23D 17/00 A
, F23D 11/24 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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燃焼機関、ガスタービングループ燃焼室又は燃焼設備の運転用のバーナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-016580
Applicant:エービービーリサーチリミテッド
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バーナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-101558
Applicant:エービービーリサーチリミテッド
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