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J-GLOBAL ID:200903059931293400
レーザ加工装置及びレーザ加工方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山崎 高明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007268443
Publication number (International publication number):2008114059
Application date: Oct. 15, 2007
Publication date: May. 22, 2008
Summary:
【課題】加工用レーザ光束を加工対象物における加工位置に正確に集光させることができ生体組織や細胞等加工中に移動する動きのある加工対象について適用してもレーザ加工の精度を向上させることができ生体及び細胞の機能改変に用いることができるレーザ加工装置を提供する。【解決手段】組織、器官、細胞の生体及び生体関連物質に対して加工用レーザ光束を照射して加工するレーザ加工装置であって、加工用レーザ光束1を集光させるレーザ加工光学系4と、加工用レーザ光束1の光路を偏向させる偏向光学系9と、加工対象物3の形状情報を取得する形状情報取得手段21,23と、形状情報に基づく画像を表示する画像表示手段32と、制御回路部20とを備える。制御回路部20は、入力された加工位置情報に基づいて、偏向光学系9の動作及び加工用レーザ光束1の出力を制御し、レーザ加工光学系4による加工位置を制御し、加工対象物の代謝機能を改変させる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
加工対象物となる組織、器官、または、細胞の生体及び生体関連物質に対し、加工用レーザ光束を集光して照射し、この加工用レーザ光束の照射位置を該加工対象物の表面、または、内部において走査することにより、該加工対象物の該加工用レーザ光束が照射された部分を加工するレーザ加工装置であって、
加工用レーザ光源からの上記加工用レーザ光束を対物レンズを介して集光させ、上記加工対象物に対して照射することにより、該加工対象物に対する加工を行うレーザ加工光学系と、
上記加工用レーザ光束の光路を偏向させる偏向光学系と、
上記加工対象物を上記対物レンズの光軸に対して垂直な平面内において移動操作する移動操作手段と、
上記対物レンズと上記加工対象物との相対距離を調整する焦点調節手段と、
上記加工対象物における少なくとも上記加工用レーザ光束が照射される領域の形状情報を取得する形状情報取得手段と、
上記形状情報取得手段により得られた形状情報に基づく画像を表示する画像表示手段と、
上記画像表示手段により表示される画像に対応した加工位置情報が入力される入力手段と、
上記移動換作手段、上記焦点調節手段及び上記偏向光学系の動作並びに上記加工用レーザ光束の出力を制御する制御回路部と
を備え、
上記制御回路部は、上記入力手段に入力された加工位置情報に基づいて、上記偏向光学系の動作及び上記加工用レーザ光束の出力を制御して、上記レーザ加工光学系による加工位置を制御して、上記加工対象物の代謝機能を改変させる
ことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (4):
A61B 18/20
, B23K 26/00
, B23K 26/04
, B23K 26/08
FI (5):
A61B17/36 350
, B23K26/00 G
, B23K26/00 N
, B23K26/04 Z
, B23K26/08 F
F-Term (18):
4C026AA02
, 4C026AA04
, 4C026AA10
, 4C026BB10
, 4C026FF32
, 4C026GG10
, 4C026HH04
, 4C026HH13
, 4E068CA02
, 4E068CA03
, 4E068CA09
, 4E068CA11
, 4E068CB02
, 4E068CC02
, 4E068CE03
, 4E068CE04
, 4E068CK01
, 4E068DA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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走査型プローブ顕微鏡加工装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-024244
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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