Pat
J-GLOBAL ID:200903060182816343
積層セラミック電子部品用の誘電体ペーストおよび積層セラミック電子部品用の積層体ユニットの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
大石 皓一
, 篠田 育男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004073664
Publication number (International publication number):2005263502
Application date: Mar. 16, 2004
Publication date: Sep. 29, 2005
Summary:
【課題】 積層セラミック電子部品に不具合が発生することを効果的に防止することができ、所望のように、スペーサ層を形成することができる積層セラミック電子部品用の積層体ユニットの製造方法を提供する。【解決手段】 バインダとして、ブチラール系樹脂を含むセラミックグリーンシート上に、バインダとして、見掛けの重量平均分子量が11万ないし19万のエチルセルロースを含み、イソボニルアセテート、ジヒドロターピニルメチルエーテル、ターピニルメチルエーテル、α-ターピニルアセテート、I-ヒドロカルベルアセテート、I-メンチルアセテート、I-メントン、I-ペリリルアセテートおよびi-カルビルアセテートよりなる群から選ばれる少なくとも一種の溶剤を含む誘電体ペーストを、所定のパターンで、印刷して、スペーサ層を形成することを特徴とする積層セラミック電子部品用の積層体ユニットの製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
バインダとして、見掛けの重量平均分子量が11万ないし19万のエチルセルロースを含み、イソボニルアセテート、ジヒドロターピニルメチルエーテル、ターピニルメチルエーテル、α-ターピニルアセテート、I-ヒドロカルベルアセテート、I-メンチルアセテート、I-メントン、I-ペリリルアセテートおよびi-カルビルアセテートよりなる群から選ばれる少なくとも一種の溶剤を含むことを特徴とする誘電体ペースト。
IPC (4):
C04B35/00
, C04B35/632
, H01G4/12
, H01G4/30
FI (5):
C04B35/00 Y
, H01G4/12 358
, H01G4/12 364
, H01G4/30 311F
, C04B35/00 108
F-Term (32):
4G030AA07
, 4G030AA08
, 4G030AA10
, 4G030AA12
, 4G030AA16
, 4G030AA19
, 4G030AA37
, 4G030BA12
, 4G030GA14
, 4G030GA15
, 4G030GA16
, 4G030GA17
, 4G030PA22
, 5E001AB03
, 5E001AE00
, 5E001AE02
, 5E001AE04
, 5E001AH01
, 5E001AH05
, 5E001AH08
, 5E001AH09
, 5E001AJ02
, 5E082AB03
, 5E082BC33
, 5E082EE35
, 5E082FG06
, 5E082FG26
, 5E082FG54
, 5E082LL01
, 5E082MM22
, 5E082MM24
, 5E082PP10
Patent cited by the Patent: