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J-GLOBAL ID:200903060234812643

コンデンサ内蔵ガラスセラミック基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995256770
Publication number (International publication number):1997083147
Application date: Sep. 08, 1995
Publication date: Mar. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】同時焼成により形成され、静電容量が大きく、静電容量の温度特性の小さい誘電体層を備えたコンデンサ内蔵ガラスセラミック基板を提供すること。【解決手段】低温焼成ガラスセラミックからなる絶縁体層と、コンデンサを構成する誘電体層および電極層とを備え、これらを同時焼成により形成したコンデンサ内蔵ガラスセラミック基板において、誘電体層としてCaTiO3-ガラスを焼成したものを用いる。
Claim (excerpt):
低温焼成ガラスセラミックからなる絶縁体層と、コンデンサを構成する誘電体層および電極層とを備え、これらを同時焼成により形成したコンデンサ内蔵ガラスセラミック基板において、該誘電体層がCaTiO3-ガラスを焼成したものであることを特徴とするコンデンサ内蔵ガラスセラミック基板。
IPC (3):
H05K 3/46 ,  H01G 4/12 355 ,  H01G 4/12 358
FI (5):
H05K 3/46 Q ,  H05K 3/46 H ,  H05K 3/46 T ,  H01G 4/12 355 ,  H01G 4/12 358
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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