バイオセンサー装置及びその使用方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：正林真之 , 高岡亮一 , 林一好 , 加藤清志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006312451
Publication number (International publication number)：2007139781
Application date： Nov. 20, 2006
Publication date： Jun. 07, 2007
Summary：

【課題】目的とする検出対象の存在を検出するための方法及び装置を提供する。【解決手段】バイオセンサー装置であり、反応チャンバー及び電気化学的検出チャンバーを有する。前記反応チャンバーは、少なくとも一つの固相化結合部位、並びに少なくとも一つの検出対象及び前記固相化結合部位に結合するよう調節されたプローブコンジュゲートを有し、一方前記検出チャンバーは電気化学的反応を検出するための電極を有する。目的とする検出対象が存在するときは、前記液体サンプル中の前記検出対象は前記反応チャンバー中で結合したプローブコンジュゲートの量の変化となって表れ、それは前記検出チャンバーにおいて電気化学的に検出することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

液体サンプル中の検出対象を検出するためのバイオセンサーであり、以下の構成要素、すなわち: 固相化結合部位及びプローブコンジュゲートを有する反応チャンバーであり、前記プローブコンジュゲートが前記固相化結合部位と結合するように調節された結合パートナーを有する、反応チャンバー、内部の電気化学的反応を検出する電極を有する検出チャンバー、及び前記反応チャンバーと前記検出チャンバーとの間の液体流路、を有し、前記液体サンプル中の検出対象の有無が、前記反応チャンバー中で結合したプローブコンジュゲートの量の変化となって表れ、前記変化が前記検出チャンバー中で電気化学的反応により検出可能である、バイオセンサー。

IPC (3)：

G01N 27/327 , G01N 33/543 , G01N 27/416

FI (3)：

G01N27/30 357 , G01N33/543 501A , G01N27/46 336G

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (7)

米国特許第5,156,972号明細書
米国特許第5,965,456号明細書
米国特許第6,823,750号明細書

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Cited by examiner (4)

アッセイ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2003-078391 Applicant：ライフスキャン・インコーポレイテッド
免疫学的センサ
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2002-514406 Applicant：ポール・フィルトレイション・アンド・セパレイションズ・グループ・インコーポレイテッド
アレルゲン測定電極およびアレルゲン測定装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-337136 Applicant：松下電器産業株式会社

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