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J-GLOBAL ID:200903060443663787
小型実験プレートの製造方法及びインライン型小型実験プレートの製造装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998288852
Publication number (International publication number):2000093816
Application date: Sep. 26, 1998
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 チャンネル(溝)等に切断屑や異物を混入させることのない小型実験プレート(ワンチップ実験室)の製造方法等を提供する。【解決手段】 少なくとも、チャンネル(溝)3を有する第一の部材(下部プレート1など)と、貯液部5となる部分を有する第二の部材(上部プレート2など)とを備え、前記チャンネル3が前記貯液部5中の液体の通路となるように、前記第一の部材と第二の部材とを一体化した構造の小型実験プレートの製造方法であって、一個の小型実験プレートを形成するために必要となる分の第一の部材の材料(プリフォームなど)を用意し、これに前記チャンネル3を形成して第一の部材を作製する工程と、前記貯液部5となる部分を形成して第二の部材を作製する工程と、前記第一の部材と第二の部材とを一体化する工程とを含むことを特徴とする。
Claim (excerpt):
少なくとも、チャンネル(溝)を有する第一の部材と、貯液部となる部分を有する第二の部材とを備え、前記チャンネルが前記貯液部中の液体の通路となるように、前記第一の部材と第二の部材とを一体化した構造の小型実験プレートの製造方法であって、一個の小型実験プレートを形成するために必要となる分の第一の部材の材料を用意し、これに前記チャンネルを形成して第一の部材を作製する工程と、前記貯液部となる部分を形成して第二の部材を作製する工程と、前記第一の部材と第二の部材とを一体化する工程とを含むことを特徴とする小型実験プレートの製造方法。
IPC (6):
B01L 3/00
, C12P 19/34
, G01N 27/447
, G01N 33/50
, C07H 21/00
, C12M 1/00
FI (6):
B01L 3/00
, C12P 19/34 Z
, G01N 33/50 P
, C07H 21/00
, C12M 1/00 A
, G01N 27/26 331 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平2-051434
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特開平1-100032
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毛細管電気泳動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-078833
Applicant:科学技術振興事業団, 株式会社日立製作所
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マイクロチャンネル/マイクロキャビティ構造体を製造する方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-501686
Applicant:フアーマシア・ビオテク・アクチエボラーグ
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小型化全分析システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-166933
Applicant:ヒューレット・パッカード・カンパニー
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化学分析用マイクロ流体操作方法及び装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-506614
Applicant:ロッキード・マーチン・エナジー・システムズ・インク
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統合された核酸診断装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-505261
Applicant:アフィメトリックス,インコーポレイティド
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Article cited by the Patent:
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