Pat
J-GLOBAL ID：200903060511202874

着座センサ付き自動車用シート

Inventor：
藤田 悦則

About 藤田 悦則

, 
池永 秀雄

About 池永 秀雄


Applicant, Patent owner：
株式会社デルタツーリング

About 株式会社デルタツーリング

, 
旭化成せんい株式会社

About 旭化成せんい株式会社


Agent (2)： 河宮 治 ,  石野 正弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004171441
Publication number (International publication number)：2005349904
Application date： Jun. 09, 2004
Publication date： Dec. 22, 2005
Summary：
【課題】 シートクッションあるいはシートバックに荷重を加える物あるいは人を区別することができるとともに、クッション性及び表面の肌触りが良好で、周囲に空気の流れのない無風下でも圧縮に伴う自己換気作用により清涼感が得られる着座センサ付き自動車用シートを提供すること。【解決手段】 シートクッション130あるいはシートバック120に、フレーム材121,131と、フレーム材121,131に張設され負荷に応じて張力差を生じる張力構造体125,135と、張力構造体125,135に付設されシート負荷体からの生体信号を収集する生体信号収集センサ10とを設けた。また、生体信号収集センサ10から採取された生体信号データを解析する生体信号解析装置20と生体信号収集センサ10とでシート負荷体判定装置1を構成した。さらに、張力構造体125,135を、表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物で構成し、立体編物の圧縮弾性率を20〜150N/mmに設定した。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
シートクッションとシートバックとを備えた自動車用シートであって、前記シートクッションと前記シートバックの少なくとも一つが、フレーム材と、該フレーム材に張設され負荷に応じて張力差を生じる張力構造体と、該張力構造体に付設されシート負荷体からの生体信号を収集する生体信号収集センサとを有し、該生体信号収集センサから採取された生体信号データを解析する生体信号解析装置と前記生体信号収集センサとでシート負荷体判定装置を構成する一方、前記張力構造体を、表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物で構成し、該立体編物の圧縮弾性率が20〜150N/mmであることを特徴とする自動車用シート。
IPC (4)：
B60N2/44 ,  A47C27/12 ,  B60R21/32 ,  D04B21/14
FI (4)：
B60N2/44 ,  A47C27/12 B ,  B60R21/32 ,  D04B21/14 Z
F-Term (18)：
3B087DE08 ,  3B096AD04 ,  3B096AD07 ,  3B096BA00 ,  3D054AA03 ,  3D054AA14 ,  3D054EE09 ,  3D054EE31 ,  4L002AA00 ,  4L002AA07 ,  4L002AB01 ,  4L002AB02 ,  4L002AC05 ,  4L002CA01 ,  4L002CB01 ,  4L002DA01 ,  4L002EA00 ,  4L002FA06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 特開平3-242115号公報
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM