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J-GLOBAL ID:200903060797613396

自動変速機の作動流体供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牧野 剛博 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998215932
Publication number (International publication number):2000046166
Application date: Jul. 30, 1998
Publication date: Feb. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 エンジン停止時の自動変速機への作動流体の供給確保を、バッテリの電力消費を最小に抑えながら行う。また、エンジンで駆動する機械式ポンプの小型化を可能にする。【解決手段】 エンジンで駆動する機械式オイルポンプ12と、モータジェネレータ6で駆動する電動式オイルポンプ15と、作動流体の供給制御を行う制御手段(油圧制御装置20及びコントローラ33)を備える。制御手段は、エンジンが高速回転しているとき機械式ポンプのみを駆動させる。エンジンが低速回転しているとき機械式ポンプを駆動させると共に、機械式ポンプの流量不足分を補うように電動式ポンプを駆動させる。エンジンが停止しているとき、電動式ポンプのみを駆動させる。
Claim (excerpt):
エンジンによって駆動されることで自動変速機に作動流体を供給する機械式ポンプと、電動モータによって駆動されることで自動変速機に作動流体を供給する電動式ポンプと、を備えた自動変速機の作動流体供給装置において、自動変速機への作動流体の供給制御を行う制御手段を備え、該制御手段が、エンジンが所定回転速度を超える回転速度で駆動されているとき、エンジンによって前記機械式ポンプのみを駆動して自動変速機に作動流体を供給する第1の供給モードを実行し、エンジンが前記所定回転速度以下の回転速度で駆動されているとき、エンジンによって前記機械式ポンプを駆動して自動変速機に作動流体を供給すると同時に電動モータによって前記電動式ポンプを駆動して自動変速機に作動流体を供給することにより前記機械式ポンプによる自動変速機への供給流量の不足分を補う第2の供給モードを実行し、エンジンが停止しているとき、電動モータによって前記電動式ポンプのみを駆動して自動変速機に作動流体を供給する第3の供給モードを実行することを特徴とする自動変速機の作動流体供給制御装置。
IPC (4):
F16H 61/00 ,  F02D 29/00 ,  F16H 59:42 ,  F16H 59:50
FI (2):
F16H 61/00 ,  F02D 29/00 C
F-Term (28):
3G093AA05 ,  3G093AA15 ,  3G093AA16 ,  3G093BA19 ,  3G093CA01 ,  3G093CA04 ,  3G093CA10 ,  3G093CA11 ,  3G093DA13 ,  3G093DB00 ,  3G093DB09 ,  3G093EA03 ,  3G093EB00 ,  3G093EB05 ,  3G093EB06 ,  3G093EC02 ,  3G093EC03 ,  3G093FA11 ,  3G093FB01 ,  3J052AA14 ,  3J052AA18 ,  3J052CB16 ,  3J052EA06 ,  3J052EA10 ,  3J052FB25 ,  3J052FB31 ,  3J052KA01 ,  3J052LA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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