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J-GLOBAL ID:200903060950346050

光ファイバ融着接続装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999241305
Publication number (International publication number):2001066455
Application date: Aug. 27, 1999
Publication date: Mar. 16, 2001
Summary:
【要約】【課題】 鏡などの清掃を頻繁に行なわなくても光ファイバ接続端面の観察を支障なく行なる光ファイバ融着接続装置を提供する。【解決手段】 間隔を介して放電電極3a,3bを配置し、放電電極3a,3b間に互いに接続端面側を対向させて第1と第2の光ファイバ1a,1bの接続端面側を配置して放電電極3a,3bからの放電熱によって融着接続する。この融着接続に際し、光源4から発する観察光を鏡2a、2bによって第1と第2の光ファイバ1a,1bの接続端面側に反射し、鏡で反射した光が第1と第2の光ファイバ1a,1bを透過して得られる光ファイバ画像をTVカメラ5で撮像し、光ファイバ1a,1bの接続端面を観察する。放電用電源6の低圧側20に接続した鏡2aの反射面側に、光ファイバ融着接続時に光ファイバかすの付着によって鏡2aの反射面が曇ることを抑制する曇り防止装置7を設ける。
Claim (excerpt):
光ファイバを融着接続する対の放電電極が間隔を介して配置され、この放電電極間に互いに接続端面側を対向させて配置される第1の光ファイバと第2の光ファイバの接続端面同士を前記放電電極からの放電熱によって融着接続する光ファイバ融着接続装置において、前記第1と第2の光ファイバ接続端面側を観察する光ファイバ観察系を有し、該光ファイバ観察系は観察光を発する光源と、該光源から発した観察光を前記第1の光ファイバと第2の光ファイバの接続端面側に反射する鏡と、該鏡で反射した光が前記第1と第2の光ファイバを透過して得られる光ファイバ画像を撮像する画像撮像装置とを有しており、前記鏡の反射面側には光ファイバ融着接続時に光ファイバかすの付着によって鏡の反射面が曇ることを抑制する曇り防止装置が設けられていることを特徴とする光ファイバ融着接続装置。
F-Term (4):
2H036MA12 ,  2H036NA09 ,  2H036NA16 ,  2H036NA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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