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J-GLOBAL ID:200903061037679482

結合組織体形成基材およびそれを用いた結合組織体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 大島 泰甫 ,  稗苗 秀三 ,  後藤 誠司 ,  小原 順子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008042865
Publication number (International publication number):2008237896
Application date: Feb. 25, 2008
Publication date: Oct. 09, 2008
Summary:
【課題】生体内に埋入することにより、人工臓器として利用する結合組織体を形成するための結合組織体形成用基材であって、結合組織体の機械的強度などを高めつつ内面を平滑にできる結合組織体形成用基材の提供。 【解決手段】棒状構造部材1の外周に沿って外郭部材2を螺旋形に形成する。これを生体に埋入して、棒状構造部材1の外縁に結合組織体4を形成する。結合組織体4が外郭部材2と棒状構造部材1の表面との間に侵入する。結合組織体4の内面形状が棒状構造部材1の表面と同様の平滑面に形成される。結合組織体4が、外郭部材2を包埋する厚さに形成される。【選択図】図5
Claim (excerpt):
生体内に埋入することにより、その表面に膜状の組織体を形成し、該組織体を剥離して結合組織体を形成するための人工物であって、該人工物が結合組織体の内面形状を決定する構造部材と該構造部材の外縁に形成される結合組織体に包埋される外郭部材により構成されていることを特徴とする結合組織体形成用基材。
IPC (2):
A61F 2/06 ,  A61L 27/00
FI (2):
A61F2/06 ,  A61L27/00 Z
F-Term (30):
4C081AB13 ,  4C081BA13 ,  4C081BB06 ,  4C081CA082 ,  4C081CA092 ,  4C081CA172 ,  4C081DA03 ,  4C081DB07 ,  4C081EA02 ,  4C081EA03 ,  4C097AA15 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC02 ,  4C097CC03 ,  4C097CC05 ,  4C097DD01 ,  4C097DD05 ,  4C097DD15 ,  4C097EE11 ,  4C097EE12 ,  4C097EE19 ,  4C097FF03 ,  4C097FF04 ,  4C097FF10 ,  4C097FF16 ,  4C097FF17 ,  4C097MM02 ,  4C097MM04 ,  4C097MM05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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