付加硬化型シリコーンゴム組成物

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：小島隆司 , 重松沙織 , 小林克成 , 石川武史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004142124
Publication number (International publication number)：2005325158
Application date： May. 12, 2004
Publication date： Nov. 24, 2005
Summary：

【課題】シリコーンゴムの持つ透明性を維持しながら、経時や熱時の黄ばみを防止でき、更に安全性に優れたシリコーンゴムが得られる付加硬化型シリコーンゴム組成物を提供する。【解決手段】 (A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合したアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン:100質量部、(B)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合した水素原子(Si-H基)を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:0.2〜30質量部、(C)BET法による比表面積が100m2/g以上であるヒュームドシリカ:10〜40質量部、(D)群青(Ultramarine blue)を含有する青色系顔料:0.0001〜0.01質量部、(E)付加反応触媒:触媒量を主成分としてなる付加硬化型シリコーンゴム組成物【選択図】なし

Claim (excerpt)：

(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合したアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、 (B)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合した水素原子(Si-H基)を含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン 0.2〜30質量部、 (C)BET法による比表面積が100m2/g以上であるヒュームドシリカ 10〜40質量部、 (D)群青(ウルトラマリンブルー)を含有する青色系顔料 0.0001〜0.01質量部、 (E)付加反応触媒触媒量を主成分としてなる付加硬化型シリコーンゴム組成物。

IPC (4)：

C08L83/07 , C08K3/22 , C08K3/36 , C08K9/04

FI (4)：

C08L83/07 , C08K3/22 , C08K3/36 , C08K9/04

F-Term (17)：

4J002CP042 , 4J002CP141 , 4J002DA078 , 4J002DD078 , 4J002DE097 , 4J002DE198 , 4J002DJ016 , 4J002EE048 , 4J002FB097 , 4J002FB167 , 4J002FB247 , 4J002FD010 , 4J002FD016 , 4J002FD097 , 4J002FD110 , 4J002FD160 , 4J002GC00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

シリコーンゴム組成物及びキーボードスイッチ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-028907 Applicant：東芝シリコーン株式会社
付加反応型ポリオルガノシロキサン組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-399352 Applicant：ジーイー東芝シリコーン株式会社

Cited by examiner (6)

シリコーンゴム組成物及びキーボードスイッチ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-028907 Applicant：東芝シリコーン株式会社
特開平4-091165
特開昭61-078865

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