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J-GLOBAL ID：200903061440769629

センサシート

Inventor：
初田 雅弘

About 初田 雅弘


Applicant, Patent owner：
ニッタ株式会社

About ニッタ株式会社


Agent (2)： 梶 良之 ,  須原 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006020358
Publication number (International publication number)：2007199006
Application date： Jan. 30, 2006
Publication date： Aug. 09, 2007
Summary：
【課題】柔軟性のあるマットや布団などの上に配置した場合でも、圧力分布の測定を適正に行うことができるセンサシートを提供する。【解決手段】体圧分布センサシート10は、第1シート11と、第2シート12と、それらに挟まれた複数の感圧部200を有しており、複数の感圧部200は、互いに離隔し且つ格子状に配置されている。第1シート11及び第2シート12上の一斜め方向に関して隣り合う一対の感圧部間の領域には、一対の感圧部のうちの一方の感圧部の周囲であって、他方の感圧部の端部近傍に配置された第1の切り込み15と、一対の感圧部のうちの他方の感圧部の周囲であって、一方の感圧部側の端部近傍に配置された第2の切り込み16と、第1の切り込み15と第2の切り込み16とを接続する第3の切り込み17とが形成されている。【選択図】図2
Claim (excerpt)：
互いに離隔し且つ格子状に形成された複数の電極を有する第1のシート部材と、 前記第1のシート部材に積層されており、互いに離隔し且つ格子状に形成されると共に前記第1のシート部材上の前記複数の電極のそれぞれに対向する複数の電極を有する第2のシート部材と、 前記第1のシート部材上の前記複数の電極と前記第2のシート部材上の前記複数の電極とのそれぞれの間に配置された複数の感圧抵抗体とを備えたセンサシートであって、 前記第1及び第2のシート部材上の一斜め方向に関して隣り合う一対の電極間の領域には、 前記一対の電極のうちの一方の電極の周囲であって、他方の電極側の端部近傍に配置された第1の切り込みと、 前記一対の電極のうちの他方の電極の周囲であって、一方の電極側の端部近傍に配置された第2の切り込みと、 前記第1の切り込みと前記第2の切り込みとを接続する第3の切り込みとが形成されていることを特徴とするセンサシート。
IPC (1)：
G01L 5/00
FI (1)：
G01L5/00 101Z
F-Term (3)：
2F051AA17 ,  2F051AB07 ,  2F051BA07
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • 圧力センサシート
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-129026   Applicant：ニッタ株式会社
  • WO-A1-2005068961号公報
Cited by examiner (4)
  • 感圧センサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-187902   Applicant：株式会社デンソー
  • 接触センサ
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-063765   Applicant：オリンパス光学工業株式会社
  • 着座検出装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-226608   Applicant：アイシン精機株式会社
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