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J-GLOBAL ID：200903061624538476

溶融型熱転写記録紙

Inventor：
菊池 勇治

About 菊池 勇治

, 
中野 茂

About 中野 茂


Applicant, Patent owner：
日本ビクター株式会社

About 日本ビクター株式会社


Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997309368
Publication number (International publication number)：1999123881
Application date： Oct. 23, 1997
Publication date： May. 11, 1999
Summary：
【要約】【課題】 多孔質層あるいは多溝質層のインク受容層への滑剤の転移がなく、しかもプリンタ装置に対して十分な給排紙性能を実現するバックコート層有する溶融型熱転写記録紙を提供する。【解決手段】 バックコート層2cに4フッ化エチレン樹脂微粒子を含有させるる。その微粒子の平均粒径φは、多孔質層2aの細孔径Rより大きく、かつ、バックコート層2cの厚みTより大きいものとする。
Claim (excerpt)：
片面側に多孔質層または多溝質層から成るインク受容層を有し、他の面側にバックコート層を有する溶融型熱転写記録紙において、前記バックコート層は4フッ化エチレン樹脂微粒子を含有し、その4フッ化エチレン樹脂微粒子の平均粒径φは、前記多孔質層の細孔径Rまたは前記多溝質層の溝幅Lより大きく、かつ、前記バックコート層の厚みTより大きいことを特徴とする溶融型熱転写記録紙。
IPC (3)：
B41M 5/40 ,  B32B 5/18 ,  B32B 5/32
FI (3)：
B41M 5/26 H ,  B32B 5/18 ,  B32B 5/32
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (7)
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