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J-GLOBAL ID:200903061639584180

所定の車両型式に対する診断しきい値の決定方法および車両用電子計算装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995301592
Publication number (International publication number):1996232753
Application date: Nov. 20, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ある車両型式の車両が電子計算装置を具備し、電子計算装置がプログラミング可能なメモリ22、マイクロコンピュータ、外部中央コンピュータ10とのデータ交換インタフェーとを有し、電子計算装置において、診断しきい値と比較される診断データが使用可能である、所定の車両型式に対する診断しきい値の決定方法において、診断しきい値が適宜に変更されるようにする。【解決手段】 所定の車両型式11,12,13の車両から診断データDDを、外部中央コンピュータのデータバンクに記憶されるようにするために、中央コンピュータに伝送し、診断データに対して、統計学的な分布を形成しかつ該統計学的なを基にして、診断データに対する診断しきい値を決定する。
Claim (excerpt):
所定車両型式の車両が少なくとも1つの電子計算装置、例えば機関制御装置を具備しており、該少なくとも1つの電子計算装置がプログラミング可能な記憶モジュールと、マイクロコンピュータと、外部の中央コンピュータとのデータ交換のためのインタフェースとを有し、前記電子計算装置において、少なくとも1つの診断しきい値と比較される診断データが使用可能である、所定の車両型式に対する診断しきい値の決定方法において、所定の車両型式(11,12,13)の車両から複数の診断データのうち少なくとも1つの診断データ(DD)を、前記外部の中央コンピュータ(10)のデータバンクに記憶されるようにするために、該外部の中央コンピュータ(10)に伝送し、かつ少なくとも1つの診断データ(DD)に対して、統計学的な分布を形成しかつ該統計学的な分布を基にして、少なくとも1つの診断データ(DD)に対する診断しきい値を決定することを特徴とする所定の車両型式に対する診断しきい値の決定方法。
IPC (2):
F02D 45/00 372 ,  F02D 45/00
FI (2):
F02D 45/00 372 ,  F02D 45/00 372 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (11)
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