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J-GLOBAL ID:200903061643178529

炭素電極およびそれを負極に用いた非水電解液二次電 池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997100704
Publication number (International publication number):1998261406
Application date: Mar. 14, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【目的】 高負荷での充放電サイクル性能が良好で、低温度下での高出力放電でも高いエネルギー密度が得られ、充電状態で長期間放置してもエネルギー密度の低下が少ない非水電解液二次電池を提供することを目的とする。【構成】 炭素繊維と粒状炭素よりなる負極において、任意のサイクル数における抵抗Rn(単位はmΩ)が下記式で表わせられる炭素電極と、Rn=R1+α×n(R1は1サイクル目の抵抗mΩ、αは0≦α≦0.05の範囲内にある係数、nはサイクル数をそれぞれ表わす)前記炭素電極よりなる負極と、リチウム含有複合酸化物よりなる正極とリチウム塩を有機溶媒に溶解してなる電解液を有した二次電池。
Claim (excerpt):
対極および参照極を金属リチウムとした電気化学セルにおいて、交流インピーダンスメトリーにより算出される任意の充放電サイクル数における抵抗Rn(単位はmΩ)が、下記式で表わせられる炭素電極。Rn=R1+α×n(R1は1サイクル目の抵抗mΩ、αは0≦α≦0.05の範囲内にある係数、nはサイクル数をそれぞれ表わす)
IPC (3):
H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/02 D ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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