Pat
J-GLOBAL ID:200903061682302032

車載レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 櫻井 俊彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998050142
Publication number (International publication number):1999231052
Application date: Feb. 16, 1998
Publication date: Aug. 27, 1999
Summary:
【要約】【目的】 天候や他車との干渉などによる悪条件のもとでも反射体の動きを簡易に検出でき、距離、方位などに関する検出精度を維持できる車載レーダ装置を提供する。【構成】 本発明の車載レーダ装置は、方位方向に分割された複数のサブエリア(Da 〜De) から成る検知エリア(D) 内にビームを順次放射し、各サブエリア(Da〜De) で発生した反射波を受信し、その反射波の周波数、受信レベルその他の電気的特性を検出し、この検出結果に基づき前記反射波を発生させた反射体までの距離その他の情報を検知する機能を備えている。そして、この車載レーダ装置は、更に、反射体までの距離がほぼ同一と見なされ、かつ受信レベルが所定値以上の一連のサブエリアについては、これらのサブエリアにわたって単一の反射体が存在すると判定し管理する手段と、この管理中の単一の反射体を形成する任意のサブエリア内の反射波が消滅した場合には、この消滅した反射波を補間する手段とを備える。
Claim (excerpt):
方位方向に分割された複数のサブエリアから成る検知エリア内にビームを順次放射し、各サブエリアで発生した反射波を受信し、その反射波の周波数、受信レベルその他の電気的特性を検出し、この検出結果に基づき前記反射波を発生させた反射体までの距離その他の情報を検知する機能を備えた車載レーダ装置において、前記反射体までの距離がほぼ同一と見なされ、かつ受信レベルが所定値以上の一連のサブエリアについては、これらのサブエリアにわたって単一の反射体が存在すると判定し管理する処理手段と、前記管理中の単一の反射体を形成する任意のサブエリア内の反射波が消滅した場合には、この消滅した反射波を補間する補間手段と、を備えたことを特徴とする車載レーダ装置。
IPC (6):
G01S 13/93 ,  B60R 21/00 620 ,  B60R 21/00 ,  G01S 15/93 ,  G01S 17/93 ,  G01S 13/34
FI (6):
G01S 13/93 Z ,  B60R 21/00 620 Z ,  B60R 21/00 620 B ,  G01S 13/34 ,  G01S 15/93 ,  G01S 17/88 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page