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J-GLOBAL ID:200903061819111132
リチウム二次電池用負極活物質及びリチウム二次電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999141893
Publication number (International publication number):1999354122
Application date: May. 21, 1999
Publication date: Dec. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 極板の充填密度を向上させることができて、高率充放電特性及び寿命特性が良好であるリチウム二次電池用負極活物質を提供すること。【解決手段】 本発明のリチウム二次電池用負極活物質は結晶質炭素コアとこのコア上に形成された非晶質炭素シェルとを含む。また、本発明の負極活物質は1つ以上の結晶質炭素一次粒子が造粒され、表面に非晶質炭素が塗布され、実質的に球形である二次粒子を含む。このような構成の本発明の負極活物質は示差熱分析発熱ピークが1000°C以下で2つ存在する。前記負極活物質を含むリチウム二次電池は電解液としてプロピレンカーボネイトを使用することができる。
Claim (excerpt):
結晶質炭素コアとこのコア上に形成された非晶質炭素シェルとを含むリチウム二次電池用負極活物質。
IPC (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/58
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 A
Patent cited by the Patent:
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