Pat
J-GLOBAL ID:200903061941901543

光強度の強い、長い光の柱を形成する多面鏡装置またはそれを使用する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998319059
Publication number (International publication number):2001339114
Application date: Nov. 10, 1998
Publication date: Dec. 07, 2001
Summary:
【要約】【目的】 レーザー光を蓄える方法において、多数の曲面鏡間に光を往復させ、その光路を重ねることによって、光強度の強い空間や時間領域を作り、光と、ガス流、加速された粒子ビームあるいは液体・固体物質との相互作用を強めることを可能とする。【構成】 多数の曲面鏡をある円周上に固定配置し、その2枚を向かい合わせてレーザー光を往復させ、その往復毎に曲面鏡を代え、その光路をずらすことにより、光路の包絡面により、その軸上に光の強い領域、光の柱を作る。
Claim (excerpt):
凹面鏡、凸面鏡および平面鏡から選択された少なくとも1種の鏡をある面上に多数固定配置し、それを2つ向かい合わせて設けることにより多面鏡システムを構成し、この多面鏡システムの鏡面間を往復するレーザー光が、その往復毎に鏡面を代えるように光路をずらし、光を多面鏡システムの鏡面間を結ぶ軸と小角度で交叉させつつ往復させ、その往復する光束によりその軸上に光強度の強い、長い光の柱(光柱)を形成する多面鏡装置。
IPC (3):
H01S 3/081 ,  B01J 19/00 ,  B01J 19/12
FI (3):
H01S 3/081 ,  B01J 19/00 Z ,  B01J 19/12 B
F-Term (11):
4G075AA70 ,  4G075BA04 ,  4G075BD01 ,  4G075CA36 ,  4G075EB33 ,  5F072AB01 ,  5F072KK05 ,  5F072KK09 ,  5F072QQ02 ,  5F072SS06 ,  5F072YY20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page