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J-GLOBAL ID:200903062036697009

スラッジ処理方法、スラッジ処理装置および骨材製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 章吾 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995061927
Publication number (International publication number):1996229593
Application date: Feb. 24, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】 産業廃棄物である各種のスラッジを各種建設資材としての骨材に再利用することができるスラッジ処理技術を提供する。【構成】 混合部42により、砕石場等において回収されるスラリ状のスラッジS1 に、スラリ状のセメントミルクCMを混合してから、この得られた混合スラリS2 を、脱水部43により、高圧下にて脱水処理してケーキCKを生成する。この後、ブリケッティング部44により、この生成ケーキCKを所定形状寸法にブリケッティングしてから、その成形されたブリケットBa、Bb、Bcを養生させて乾燥硬化し、各種建設資材としての骨材に再生する。
Claim (excerpt):
砕石場等において回収されるスラリ状のスラッジに、スラリ状の改良硬化剤を混合する混合工程と、この混合工程で得られた混合スラリを高圧にて脱水処理する脱水工程と、この脱水工程で得られた生成ケーキを所定形状寸法に加圧成形する成形工程と、この成形工程で成形された成形物を硬化させる硬化工程とを備えてなることを特徴とするスラッジ処理方法。
IPC (6):
C02F 11/00 ,  C02F 11/00 101 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/12 ,  C04B 18/12
FI (7):
C02F 11/00 B ,  C02F 11/00 C ,  C02F 11/00 101 Z ,  C02F 11/12 Z ,  C04B 18/12 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 301 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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