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J-GLOBAL ID:200903062073549206

希土類硼アルミン酸塩蛍光体及びそれを用いた発光装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  多田 央子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004251998
Publication number (International publication number):2006070077
Application date: Aug. 31, 2004
Publication date: Mar. 16, 2006
Summary:
【課題】本発明の目的は、紫外線により効率よく励起され赤色発光する希土類硼アルミン酸塩蛍光体を提供することであり、さらには、その蛍光体を用いて発光特性の優れた発光装置を提供することである。【解決手段】イットリウム、ガドリニウム及びルテチウムから選択される少なくとも1種の元素と、ユーロピウムと、アルミニウムと、ホウ素と、酸素を基本構成元素とする希土類硼アルミン酸塩蛍光体であって、蛍光体中に含まれる希土類元素の全モル数に対するアルミニウムとホウ素の全モル数の比が0.1以上、2以下の範囲であり、アルミニウムとホウ素の全モル数に対するホウ素のモル数の比が0.001以上、0.5以下の範囲である希土類硼アルミン酸塩蛍光体、及びそれを用いた発光装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
イットリウム、ガドリニウム及びルテチウムから選択される少なくとも1種の元素と、ユーロピウムと、アルミニウムと、ホウ素と、酸素を基本構成元素とする希土類硼アルミン酸塩蛍光体であって、蛍光体中に含まれる希土類元素の全モル数に対するアルミニウムとホウ素との全モル数の比が0.1以上、2以下の範囲であり、アルミニウムとホウ素との全モル数に対するホウ素のモル数の比が0.001以上、0.5以下の範囲であることを特徴とする希土類硼アルミン酸塩蛍光体。
IPC (3):
C09K 11/80 ,  H01J 11/02 ,  H01L 33/00
FI (3):
C09K11/80 ,  H01J11/02 B ,  H01L33/00 N
F-Term (26):
4H001CA07 ,  4H001XA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA39 ,  4H001XA64 ,  4H001XA71 ,  4H001YA63 ,  5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB03 ,  5C040GB14 ,  5C040GF01 ,  5C040GG08 ,  5C040GG09 ,  5C040GJ02 ,  5C040GJ08 ,  5C040JA02 ,  5C040KB09 ,  5C040KB13 ,  5C040KB28 ,  5C040MA03 ,  5C040MA05 ,  5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041EE25
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (6)
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