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J-GLOBAL ID:200903062099432153

着脱式の超電導コイル給電装置および超電導電磁石装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995327101
Publication number (International publication number):1997167704
Application date: Dec. 15, 1995
Publication date: Jun. 24, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 可動部分での結露・氷結を防止し、短時間で操作ができ、かつ小型の着脱式の超電導コイル給電装置を実現する。【解決手段】 クライオスタット壁体1に固定し超電導コイルと接続した固定コネクタ11と、この固定コネクタと着脱動作を行うようにクライオスタット壁体に設けた貫通孔内部を往復運動するとともに冷媒を密封しかつ伸縮自在な伸縮継手50を介してクライオスタットに装着した可動コネクタ21と、この可動コネクタを移動させて固定コネクタとの着脱動作を行うとともに超電導コイルに励磁電流を通電する励磁電流導入手段30を設けた。
Claim (excerpt):
クライオスタット壁体に設けた貫通孔を通して前記クライオスタット内部に設けた超電導コイルに給電する着脱式の超電導コイル給電装置において、前記クライオスタット壁体に固定し前記超電導コイルと接続した固定コネクタと、この固定コネクタと着脱動作を行うように前記貫通孔内部を往復運動するとともに冷媒を密封しかつ伸縮自在な伸縮継手を介して前記クライオスタットに装着した可動コネクタと、この可動コネクタを移動させて前記固定コネクタとの着脱動作を行うとともに前記超電導コイルに励磁電流を通電する励磁電流導入手段を有することを特徴とする着脱式の超電導コイル給電装置。
FI (2):
H01F 7/22 ZAA A ,  H01F 7/22 ZAA H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 着脱式電流リード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-091377   Applicant:住友重機械工業株式会社
  • 酸化物超電導体電流リード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-200002   Applicant:住友重機械工業株式会社
  • 防霜手段を備えた道路用反射鏡
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-354934   Applicant:信正工業株式会社
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