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J-GLOBAL ID:200903062167688978
ウェーハの円形カット方法及び曲線カット方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐々木 功 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997208875
Publication number (International publication number):1999054461
Application date: Aug. 04, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】コアードリル装置等の専用装置を使用せずに、大口径のウェーハを円形にカットして小口径のウェーハを形成する。また、レーザー加工装置等の専用の加工装置を使用せずに、割れているウェーハのへき開面を除去して取り扱いやすい形状のウェーハを形成する。【解決手段】チャックテーブルにウェーハを載置してブレードによってウェーハを切断するダイシング装置を用いて、チャックテーブルを回転させながらブレードによる切断を行うことにより、大口径のウェーハを円形にカットして小口径のウェーハを形成する。また、チャックテーブルの回転だけでなく、チャックテーブルのX軸方向の移動及びブレードのY軸方向の移動を伴うことにより、任意の曲線状にウェーハをカットして取り扱いやすい形状のウェーハを形成する。
Claim (excerpt):
ダイシング装置を用いてウェーハを所望直径のウェーハに加工する方法であり、前記ダイシング装置のチャックテーブルの所要位置にウェーハを載置する工程と、前記チャックテーブルの回転中心から前記所望直径の2分の1離れた位置にブレードを位置付ける工程と、高速回転する前記ブレードで前記ウェーハを切り込み前記チャックテーブルのみを少なくとも360度回転させる工程とを含むウェーハの円形カット方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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ダイシング方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-028473
Applicant:ソニー株式会社
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ダイシング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-028576
Applicant:セイコー精機株式会社
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特開昭57-066896
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