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J-GLOBAL ID:200903062199710355

高周波信号分配器、高周波信号合成器、直交ミクサ及び送受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997007963
Publication number (International publication number):1998209814
Application date: Jan. 20, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の高周波信号分配器では、スパイラルインダクタを使用するため小型化が困難であり、さらに、良好なアイソレーション特性が得られないとともに、振幅精度および位相精度が低いなどの課題があった。【解決手段】 第1,第2のソースフォロワ回路を用い、上記第1のソースフォロワ回路の入力端子と第2のソースフォロワ回路の入力端子とを高周波的に接続して同相分配器とし、これを用いて高周波信号分配器を構成する。
Claim (excerpt):
第1の電界効果トランジスタを用いて構成された第1のソースフォロワ回路と第2の電界効果トランジスタを用いて構成された第2のソースフォロワ回路を有し、上記第1のソースフォロワ回路の出力端子を第1の出力端子とし、上記第2のソースフォロワ回路の出力端子を第2の出力端子とし、上記第1のソースフォロワ回路の入力端子と第2のソースフォロワ回路の入力端子とを高周波的に接続して入力端子とし、上記入力端子に印加した高周波信号を等振幅かつ同位相に分配し、上記第1の出力端子と上記第2の出力端子に出力する同相電力分配器と、上記同相電力分配器の第1の出力端子に接続され、上記同相電力分配器の第1の出力端子から出力される高周波信号の位相を変化させる第1の移相回路と、同相電力分配器の第2の出力端子に接続され、上記同相電力分配器の第2の出力端子から出力される高周波信号の位相を変化させる第2の移相回路とを備えた高周波信号分配器。
IPC (3):
H03H 11/36 ,  H03H 11/22 ,  H04B 1/40
FI (3):
H03H 11/36 ,  H03H 11/22 ,  H04B 1/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 非可逆回路とこれを用いた送受信回路
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-082910   Applicant:日本電信電話株式会社
  • 特開平2-071608
  • 注入同期発振器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-349985   Applicant:日本電信電話株式会社
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