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J-GLOBAL ID:200903062258734646

内部ろ過流量監視機能を有する体外循環装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002232036
Publication number (International publication number):2003116985
Application date: Aug. 08, 2002
Publication date: Apr. 22, 2003
Summary:
【要約】【課題】 溶質濃度の急激な変動をリアルタイムに、かつ確実に把握することで、患者にかかる負担を軽減し、安全かつ効果的な治療を行うことができる内部ろ過流量監視機能を有する体外循環装置を提供する。【解決手段】 外部に血液処理器を配置する体外循環方法であって、血液処理器に入る血液及び透析液の流量又は血液処理器から出される血液及び透析液の流量の少なくとも一方を検知し、血液処理器から排出される除水流量を検知し、血液処理器から排出される透析液の圧力を検知し、血液処理器に入る血液の圧力を検知するとともに、それらの検知結果に基づいて演算パラメータを算出して、内部ろ過流量を算出し、算出された内部ろ過流量に基づいて、血液処理器における血液流量、透析液流量、補液流量、又は除水流量を調整する。
Claim (excerpt):
外部に血液処理器を有する体外循環装置であって、前記血液処理器に入る血液の流量、又は前記血液処理器から出される血液の流量の少なくともいずれか一方を検知する血液流量検知手段と、前記血液処理器に入る透析液の流量、又は前記血液処理器から出される透析液の流量の少なくともいずれか一方を検知する透析液流量検知手段と、前記血液処理器から排出される除水流量を検知する除水流量検知手段と、前記血液処理器から排出される透析液の圧力を検知する透析液圧力検知手段と、前記血液処理器に入る血液の圧力を検知する血液圧力検知手段とを含み、前記血液流量検知手段と、前記透析液流量検知手段と、前記除水流量検知手段と、前記透析液圧力検知手段と、前記血液圧力検知手段の検知結果に基づいて演算パラメータを算出し、内部ろ過流量を算出する内部ろ過流量演算手段を含み、前記内部ろ過流量演算手段により算出された前記内部ろ過流量に基づいて、前記血液処理器における血液流量、透析液流量、補液流量、又は除水流量を調整することができることを特徴とする内部ろ過流量監視機能を有する体外循環装置。
F-Term (18):
4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077HH02 ,  4C077HH03 ,  4C077HH13 ,  4C077HH15 ,  4C077JJ02 ,  4C077JJ03 ,  4C077JJ13 ,  4C077JJ14 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ28 ,  4C077KK11 ,  4C077KK15 ,  4C077LL05 ,  4C077NN14 ,  4C077NN18 ,  4C077PP29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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