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J-GLOBAL ID:200903062903873850

溶液充填装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006023710
Publication number (International publication number):2007202448
Application date: Jan. 31, 2006
Publication date: Aug. 16, 2007
Summary:
【課題】溶液が充填されたキャピラリを大量に生成することを課題とする。【解決手段】キャピラリ1の中心線と挿入管3の中心線とを一致させるようにキャピラリ保持部2を保持部移動機構7により移動させた後、この溶液充填装置は、挿入管3の先端がキャピラリ1の先端付近に到達するまで、挿入管3を挿入管上下機構5によりキャピラリ1の内部へ挿入する。そして、挿入管3の先端がキャピラリ1の先端付近に到達すると、この溶液充填装置は、液体制御ポンプ6から吸引した溶液をキャピラリ1の内部へ放出する。これと同時に、この溶液充填装置は、図5に例示するように、保持部移動機構7と挿入管上下機構5とを往復運動させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
細胞へ導入する物質の溶液をキャピラリに充填する溶液充填装置おいて、 前記キャピラリを保持するキャピラリ保持手段と、 前記キャピラリ内に挿入される挿入管を保持する挿入管保持手段と、 前記キャピラリに挿入した挿入管から前記溶液を当該キャピラリ内に放出する溶液放出手段と、 を備えたことを特徴とする溶液充填装置。
IPC (1):
C12M 1/00
FI (1):
C12M1/00 A
F-Term (5):
4B029AA09 ,  4B029BB01 ,  4B029HA01 ,  4B029HA05 ,  4B029HA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (8)
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