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J-GLOBAL ID:200903062948739900
燃料電池システムおよび電圧制限方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
藤島 洋一郎
, 三反崎 泰司
, 長谷部 政男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007242527
Publication number (International publication number):2009076259
Application date: Sep. 19, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】発電時の消費電力の増加を引き起こすことなく、過大な起電力による正極の溶出を抑えることが可能な燃料電池システムを提供する。【解決手段】発電部10による起電力V1が各単位セル10A〜10Fの正極の溶出が生ずる所定の閾値電圧Vpを超えたときに、その超えた分の電圧ΔVに基づく電力を電圧制限回路3において熱消費させることにより、発電部10の起電力V1を閾値電圧Vp以下に制限する。電圧制限回路の構成としては、ツェナーダイオードやシャントレギュレータ、トランジスタなどを含むようにする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
正極(酸素電極)および負極(燃料電極)を有する単位セルを含む発電部と、
前記発電部に対して並列接続されると共に、前記発電部による起電力が前記正極の溶出が生ずる所定の閾値電圧を超えたときにその超えた分の電圧に基づく電力を熱消費させることにより、前記発電部の起電力を前記閾値電圧以下に制限する電圧制限回路と
を備えたことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (6):
5H026AA06
, 5H026AA08
, 5H027AA06
, 5H027AA08
, 5H027KK54
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
-
特開昭59-75570号公報
-
特開平3-141560号公報
-
燃料電池スタック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-307937
Applicant:本田技研工業株式会社
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Cited by examiner (1)
-
燃料電池電圧制御
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2006-534269
Applicant:ユーティーシーフューエルセルズ,エルエルシー
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