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J-GLOBAL ID：200903063005022930

電流リード

Inventor：
豊田 勝義

About 豊田 勝義


Applicant, Patent owner：
三菱電機株式会社

About 三菱電機株式会社


Agent (1)： 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998146016
Publication number (International publication number)：1999340027
Application date： May. 27, 1998
Publication date： Dec. 10, 1999
Summary：
【要約】【課題】 一部に酸化物超電導体を使用した超電導コイルの電流リード特性を向上させる。【解決手段】 常電導導体で形成した外部接続リードと、酸化物超電導導体で形成した高温側超電導リードと、金属系超電導導体で形成した低温側超電導リードとを備え、外部接続リードの低温端と高温側超電導リードの高温端とを接続し、高温側超電導リードの低温端を低温側超電導リードの一方端に接続し、低温側超電導リードの他方端を超電導コイルの口出し部に接続する。
Claim (excerpt)：
真空容器内部に格納し極低温に冷却される超電導コイルの口出し部に接続され前記真空容器の外部から前記超電導コイルに励磁電流を供給する電流リードであって、常電導導体で形成した外部接続リードと、酸化物超電導導体で形成した高温側超電導リードと、金属系超電導導体で形成した低温側超電導リードとを備え、前記外部接続リードの低温端と前記高温側超電導リードの高温端とを接続し、前記高温側超電導リードの低温端を前記低温側超電導リードの一方端に接続し、前記低温側超電導リードの他方端を前記超電導コイルの口出し部に接続するようにしたことを特徴とする電流リード。
IPC (2)：
H01F 6/00 ZAA ,  H05K 9/00
FI (2)：
H01F 7/22 ZAA J ,  H05K 9/00 H
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-123005
  • 超電導マグネツト装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-280602   Applicant：株式会社島津製作所
  • 超電導コイル
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-011917   Applicant：アイシン精機株式会社
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