温間塑性加工方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：中村稔 (外9名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000004523
Publication number (International publication number)：2001252703
Application date： Jan. 13, 2000
Publication date： Sep. 18, 2001
Summary：

【要約】【課題】マグネシウム、その合金等の難加工性金属被加工材を、破断・耳割れ等を防止しつつ、高効率で圧延を行うことができる温間圧延方法、及びコイル状形態のマグネシウム又はその合金シートを提供すること。【解決手段】難加工性金属被加工材を、液槽で加熱し、被加工材の幅方向の温度差が以下の式1を満足するようにした後、塑性加工を行うことを特徴とする難加工性金属の塑性加工方法。式1 α・Δt≦400×10-6式中、αは被加工材の線膨張係数、Δtは被加工材の幅方向の温度差(°C)を示す。

Claim (excerpt)：

難加工性金属被加工材を、加工手段近傍に設置した加熱液槽で加熱し、被加工材の幅方向の温度差が以下の式1を満足するようにした後、塑性加工を行うことを特徴とする難加工性金属の塑性加工方法。式1 α・Δt≦400×10-6式中、αは被加工材の線膨張係数、Δtは被加工材の幅方向の温度差(°C)を示す。

IPC (2)：

B21B 3/02 , B21B 3/00

FI (3)：

B21B 3/02 , B21B 3/00 L , B21B 3/00 K

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

特許第2663818号
幅方向の均質性に優れた厚板の制御圧延法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-002892 Applicant：新日本製鐵株式会社
特開平3-287747

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