Pat
J-GLOBAL ID:200903063039264363
サイバー漫才用ロボットおよび支援装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 義人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000007530
Publication number (International publication number):2001198868
Application date: Jan. 17, 2000
Publication date: Jul. 24, 2001
Summary:
【要約】【構成】 舞台12上に漫才師14とロボット10とがマイク16を挟んで登場する。ロボット10は、胴体20の上に首24で取付けられた頭部26にディスプレイ28を有し、そのディスプレイ28には、サイバー漫才支援装置を遠隔地で利用している漫才コンビの相方の顔画像が表示される。スピーカ22からは、その相方の発した声が出力される。頭部26は、変位可能に設けられ、その頭部に取付けられたカメラ32が人間や客席18を撮影してその支援装置に送る。ロボット10ははさらに移動機構34を有し、支援装置から送られる相方の歩行速度および方向に応じて、ロボット10が移動される。【効果】 漫才コンビの相方が遠隔地にいても、ロボットを代用して舞台上で漫才を演じることができる。
Claim (excerpt):
舞台上で漫才師と漫才をするように、前記舞台とは別の場所に居る漫才コンビの相方の動きに従って制御される、サイバー漫才用ロボットであって、胴体、前記胴体より上に設けられる頭部、前記頭部を変位可能に支持する支持手段、および前記別の場所から送られてくる前記相方の頭部位置・姿勢情報に従って前記支持手段を制御し、前記頭部を変位させる頭部変位手段を備える、サイバー漫才用ロボット。
IPC (3):
B25J 13/00
, A63J 7/00
, B25J 5/00
FI (3):
B25J 13/00 Z
, A63J 7/00
, B25J 5/00 F
F-Term (8):
3F059AA00
, 3F059BB07
, 3F059DB02
, 3F059DD01
, 3F059DD08
, 3F059DD18
, 3F059FB12
, 3F059FC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page