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J-GLOBAL ID:200903063102056920
車両運用計画作成情報、及び車両運用計画作成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
荒船 博司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002112807
Publication number (International publication number):2003306147
Application date: Apr. 16, 2002
Publication date: Oct. 28, 2003
Summary:
【要約】【課題】 車両運用計画を効率良く自動的に作成することを目的とする。【解決手段】 先ず、初期解生成部102は、列車ダイヤに基づいて、所定の接続条件を満足するように列車を接続した運用パスを作成して初期解を生成する。次いで、改善部104は、得た初期解を構成する各運用パスに含まれる列車の放出処理、或いは取込処理を実行して運用パス間で列車を交換することにより解を改善する。さらに、評価部106は、得た候補解を車両運用計画に対する制約等に応じて評価する。そして、解の改善及びその評価処理を繰り返し実行することにより、最終的に最良の車両運用計画を出力する。
Claim (excerpt):
コンピュータに対して、複数の列車のデータを含む列車ダイヤを入力するダイヤデータ入力手段と、複数の車両データと、各車両の運用開始駅及び運用終了駅と、各車両の運用開始時刻及び運用終了時刻とを入力する車両データ入力手段と、前記列車ダイヤに基づいて、重複する列車を有しないように、前記車両データ入力手段に入力された車両分の車両運用パターンを作成する作成手段と、前記作成手段により作成された各車両運用パターンを記憶する記憶手段と、前記列車ダイヤに含まれる列車の内、前記各車両運用パターンに含まれていない列車がある場合には、当該列車のデータを記憶する余剰列車記憶手段と、前記記憶手段に記憶された車両運用パターンに含まれる1又は複数の列車を選択して余剰列車記憶手段に追加記憶させるとともに、当該追加記憶させた列車を当該車両運用パターンから削除することにより当該車両運用パターンを更新する列車放出手段と、前記余剰列車記憶手段に記憶されている列車の内、1又は複数の列車を選択して、前記記憶手段に記憶された何れかの車両運用パターンに追加構成させることにより当該車両運用パターンを更新するとともに、当該追加構成された列車を前記余剰列車記憶手段に記憶された列車の中から削除する列車取込手段と、前記列車放出手段と前記列車取込手段とを繰り返し機能させる繰り返し手段と、前記記憶手段に記憶された各車両運用パターンの評価値を所定の評価算出方法に基づいて算出する車両運用パターン評価手段と、前記車両運用パターン評価手段により算出された各車両運用パターンの評価値に基づいて当該各車両運用パターンを含んで構成される車両運用計画案の評価値を算出する評価手段と、を機能させるための車両運用計画作成情報。
F-Term (3):
5H161AA01
, 5H161JJ21
, 5H161JJ40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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車両運用計画作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-046818
Applicant:株式会社日立製作所
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車両運用計画策定用の線図描画装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-294614
Applicant:東海旅客鉄道株式会社
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特開平4-118358
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輸送管理システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-302237
Applicant:株式会社東芝
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列車ダイヤグラム作成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-333489
Applicant:東海旅客鉄道株式会社
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