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J-GLOBAL ID:200903063157730131

光圧回転体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996226647
Publication number (International publication number):1998070890
Application date: Aug. 28, 1996
Publication date: Mar. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ビームパワーの劣化を伴うことなく液体からなる媒質中でも高速に光圧回転が可能であると共に、集光ビームに加えて平行光ビームも使用できる光圧回転体を提供する。【解決手段】 レーザビームLB照射により光圧トラップ及びその柱軸O回りに光圧回転可能である柱状に形成された光圧回転体1,21において、その横断面形状を円状、楕円状、若しくは全ての内角が180度未満の凸多角形状に形成すると共に、上面部2及び/又は下面部5に少なくとも1つの光圧発生用斜面3を形成した。また、その横断面形状を円状、楕円状、若しくは全ての内角が180度未満の凸多角形状に形成し、その内部に中空部41を形成すると共に、該中空部41に少なくとも1つの光圧発生用斜面3を形成した。更に、前記光圧発生用斜面3が曲面である。
Claim (excerpt):
レーザビーム照射により光圧トラップ及びその柱軸回りに光圧回転可能である柱状に形成された光圧回転体において、その横断面形状を円状、楕円状、若しくは全ての内角が180度未満の凸多角形状に形成すると共に、上面部及び/又は下面部に少なくとも1つの光圧発生用斜面を形成したことを特徴とする光圧回転体。
IPC (3):
H02N 11/00 ,  B23Q 5/04 ,  H01S 3/00
FI (3):
H02N 11/00 C ,  B23Q 5/04 Z ,  H01S 3/00 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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