Pat
J-GLOBAL ID:200903063189923489

液晶パネルの再資源化処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 服部 毅巖
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000362216
Publication number (International publication number):2002159956
Application date: Nov. 29, 2000
Publication date: Jun. 04, 2002
Summary:
【要約】【課題】 液晶パネルに含まれる金属を回収すると同時に基板素材を回収する。【解決手段】 使用済み液晶パネルの再資源化処理方法において、液晶パネル10の貼り合わせに使用されているシール材12の部分のみを基板表面から局部的に加熱し、接着力を劣化させることによりカラーフィルター基板11およびTFT基板13を分離した後、基板表面に積層された膜14aおよび14bに含まれる金属を回収すると同時に基板素材を回収する。
Claim (excerpt):
使用済み液晶パネルから資源を回収する液晶パネルの再資源化処理方法において、前記液晶パネルの貼り合わせに使用されているシール材部分のみを基板表面から局部的に加熱し、接着力を劣化させ、前記液晶パネルを構成する2枚の基板を分離し、前記基板表面に積層された膜中に含まれる金属を回収すると同時に前記基板をガラス素材として回収することを特徴とする液晶パネルの再資源化処理方法。
IPC (2):
B09B 5/00 ZAB ,  G02F 1/13 101
FI (2):
G02F 1/13 101 ,  B09B 5/00 ZAB Z
F-Term (12):
2H088FA18 ,  2H088MA20 ,  4D004AA18 ,  4D004AA21 ,  4D004AA50 ,  4D004BA05 ,  4D004BA10 ,  4D004CA02 ,  4D004CA12 ,  4D004CA23 ,  4D004CB34 ,  4D004CB50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page