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J-GLOBAL ID:200903063228769085

ころがり軸受

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997027346
Publication number (International publication number):1997310721
Application date: Jan. 28, 1997
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電流が伝達されても軌道面に侵食の生じないころがり軸受を提供することを目的とする。【構成】 外軌道輪(2)と、内軌道輪(3)と、該両軌道輪(2,3)の間に配されて軌道面(6,7)上を転動するように設けられた複数の転動体(4)と、軌道面(6,7)から軸方向に離れた位置に配され両軌道輪(2,3)に接触する少なくとも一つの部材(8,9)とを有するころがり軸受において、転動体(4)が非導電性を有していること、両軌道輪(2,3)に接する少なくとも一つの部材(8,9)が良導電性を有していて、軸受外での処理のために軸受からの乱れのない電流の伝達そして軸受を経る電気信号の伝達を許容可能となっている。
Claim (excerpt):
外軌道輪(2)と、内軌道輪(3)と、該両軌道輪(2,3)の間に配されて軌道面(6,7)上を転動するように設けられた複数の転動体(4)と、軌道面(6,7)から軸方向に離れた位置に配され両軌道輪(2,3)に接触する少なくとも一つの部材(8,9)とを有するころがり軸受において、転動体(4)が非導電性を有していること、両軌道輪(2,3)に接する少なくとも一つの部材(8,9)が良導電性を有していて、軸受外での処理のために軸受からの乱れのない電流の伝達そして軸受を経る電気信号の伝達を許容可能となっていることを特徴とするころがり軸受。
IPC (2):
F16C 33/78 ,  F16C 41/00
FI (2):
F16C 33/78 Z ,  F16C 41/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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