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J-GLOBAL ID:200903063304109260

太陽電池用はんだめっき線及びその製造方法並びに太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007071754
Publication number (International publication number):2008182170
Application date: Mar. 20, 2007
Publication date: Aug. 07, 2008
Summary:
【課題】タフピッチ銅(TPC)または無酸素銅(OFC)を導体材料とした従来の太陽電池用はんだめっき線よりも0.2%耐力が低い太陽電池用はんだめっき線及びその製造方法並びに太陽電池を提供するものである。【解決手段】本発明の太陽電池用はんだめっき線2は、太陽電池セル1に接合すべく、断面平角状に形成された導体3の表面の一部又は全部にはんだめっき4が被覆されたものであり、導体3を、Nb、Ti、Zr、V、Ta、Fe、Ca、Mg又はNiから選択される1種又は2種以上の硫黄親和性金属を含有し、残部が酸素含有量10massppm以下の銅及び不可避的不純物である銅材で構成したものである。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
太陽電池セルに接合すべく、断面平角状に形成された導体の表面の一部又は全部にはんだめっきが被覆された太陽電池用はんだめっき線において、 上記導体を、Nb、Ti、Zr、V、Ta、Fe、Ca、Mg、Ni又はミッシュメタルから選択される1種又は2種以上の硫黄親和性金属を含有し、残部が酸素含有量10massppm以下の銅及び不可避的不純物である銅材で構成したことを特徴とする太陽電池用はんだめっき線。
IPC (1):
H01L 31/04
FI (1):
H01L31/04 Z
F-Term (7):
5F051AA01 ,  5F051BA11 ,  5F051EA17 ,  5F051EA20 ,  5G307BA03 ,  5G307BB02 ,  5G307BC06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (8)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 伸銅品データブック, 19970801, 88-89ページ

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