Pat
J-GLOBAL ID:200903063482688648

元素分析方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 猪股 祥晃 ,  菊池 治 ,  猪股 弘子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002372268
Publication number (International publication number):2004205266
Application date: Dec. 24, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】常態において固体でない物質や粉末状の物質をレーザ光ブレイクダウン分光分析によって再現性よく安定に元素分析する。【解決手段】元素分析すべき物質を冷却固化した試料1aを保持する分析セル1と、パルスレーザ光15を発生するレーザ発振器2と、パルスレーザ光15を試料1aに集光照射するための全反射ミラー18やレーザ光集光レンズ20aと、試料1aがパルスレーザ光15を受けて生成するプラズマ21から放出される蛍光17を検出し検出された蛍光17の波長と強度から物質を構成する元素およびその含有量を求めるための分光器3や蛍光検出器4やボックスカー積分器16を備えた構成とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
元素分析すべき物質を冷却固化してなる試料を保持する分析セルと、パルスレーザ光を発生するレーザ発振器と、前記パルスレーザ光を前記試料に集光照射する光学系と、前記試料が前記パルスレーザ光を受けて生成するプラズマから放出される蛍光を検出し前記検出された蛍光の波長と強度から前記物質を構成する元素およびその含有量を求める蛍光分光測定手段とを備えたことを特徴とする特徴とする元素分析装置。
IPC (1):
G01N21/64
FI (2):
G01N21/64 Z ,  G01N21/64 B
F-Term (19):
2G043AA01 ,  2G043CA06 ,  2G043DA05 ,  2G043DA06 ,  2G043DA08 ,  2G043EA01 ,  2G043FA03 ,  2G043FA06 ,  2G043FA07 ,  2G043GA07 ,  2G043GB07 ,  2G043GB08 ,  2G043GB19 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043JA03 ,  2G043KA08 ,  2G043KA09 ,  2G043LA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page