赤外線固体撮像装置

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：鈴江武彦 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001295106
Publication number (International publication number)：2003110938
Application date： Sep. 26, 2001
Publication date： Apr. 11, 2003
Summary：

【要約】【課題】低コストで、低雑音・高感度・広ダイナミックレンジの赤外線センサ装置を提供する。比冷却型の赤外線センサを低コストで実現し、且つ高感度化,低雑音化,広ダイナミックレンジ化をはかる。【解決手段】半導体基板上に入射赤外線を検出する赤外線検出画素1が二次元配列された撮像領域3と、撮像領域3内に行方向に配置された複数の行選択線4と、撮像領域3内に列方向に配置された複数の信号線5と、信号線5毎に設けられ、各々の信号線5に発生した電気信号を読み出す複数の信号読み出し回路90とを備えた赤外線センサにおいて、信号線5の電位を一定電位に保持する信号線電位安定化回路180を設けると共に、信号読み出し回路90に信号電流を信号電圧に変換する電流電圧変換回路を設け、電流読み出し方式とした。

Claim (excerpt)：

半導体基板上に、入射赤外線を検出する赤外線検出画素が二次元的に配列された撮像領域と、この撮像領域内に行方向に配置された複数の行選択線と、前記撮像領域内に列方向に配置された複数の信号線と、前記複数の行選択線を駆動するための行選択回路と、前記複数の信号線の電位を一定電位に保持するための信号線電位安定化回路と、前記複数の信号線毎に設けられ、各々の信号線に発生した信号電流を信号電圧に変換する電流電圧変換回路を含む複数の信号読み出し回路と、前記複数の信号読み出し回路からの読み出し信号を出力するための列選択回路と、を具備してなることを特徴とする赤外線固体撮像装置。

IPC (3)：

H04N 5/33 , H01L 27/14 , H04N 5/335

FI (3)：

H04N 5/33 , H04N 5/335 E , H01L 27/14 K

F-Term (29)：

4M118AA01 , 4M118AA02 , 4M118AA05 , 4M118AB01 , 4M118BA14 , 4M118BA30 , 4M118CA03 , 4M118CA14 , 4M118CA23 , 4M118CA34 , 4M118CA40 , 4M118DD02 , 4M118DD09 , 4M118DD11 , 4M118DD12 , 4M118FA06 , 4M118FA33 , 4M118GA10 , 5C024AX06 , 5C024BX04 , 5C024CX03 , 5C024CX41 , 5C024CX43 , 5C024GX03 , 5C024GX16 , 5C024GY31 , 5C024GY41 , 5C024HX47 , 5C024HX48

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

イメージセンサ装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-254306 Applicant：日産自動車株式会社
熱型赤外線撮像素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-069185 Applicant：株式会社東芝
半導体赤外線検出素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-211286 Applicant：株式会社東芝

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