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J-GLOBAL ID:200903063507810702

ごみ焼却炉の二次燃焼方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997300062
Publication number (International publication number):1999132425
Application date: Oct. 31, 1997
Publication date: May. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 燃焼空気の酸素富化を行うこと。【解決手段】 燃焼室に一次燃焼空気を供給してごみを燃焼させ、排ガスを炉体に導き、燃焼室で発生する排ガス中の残留未燃ガスを燃焼するに当たり、一次燃焼空気に対応した量の二次燃焼空気を排ガス中の残留未燃ガスに供給して縦方向に混合し、さらに、所定の量の三次燃焼空気を二次燃焼空気の風速の1.5〜2.5倍の風速で排ガス中の残留未燃ガスに供給して水平方向に混合するごみ焼却炉の二次燃焼方法において、二次燃焼空気に酸素富化する。
Claim (excerpt):
燃焼室に一次燃焼空気を供給してごみを燃焼させ、排ガスを炉体に導き、燃焼室で発生する排ガス中の残留未燃ガスを燃焼するに当たり、一次燃焼空気に対応した量の二次燃焼空気を排ガス中の残留未燃ガスに供給して縦方向に混合し、さらに、所定の量の三次燃焼空気を二次燃焼空気の風速の1.5〜2.5倍の風速で排ガス中の残留未燃ガスに供給して水平方向に混合するごみ焼却炉の二次燃焼方法において、二次燃焼空気に酸素富化することを特徴とするごみ焼却炉の二次燃焼方法。
IPC (3):
F23G 5/16 ZAB ,  F23G 5/50 ZAB ,  F23L 7/00
FI (3):
F23G 5/16 ZAB E ,  F23G 5/50 ZAB N ,  F23L 7/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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