Pat
J-GLOBAL ID:200903063538087200
固体電解質材料、膜-電極接合体及び燃料電池
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岸本 達人
, 星野 哲郎
, 山下 昭彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004321712
Publication number (International publication number):2006131731
Application date: Nov. 05, 2004
Publication date: May. 25, 2006
Summary:
【課題】 PBIにプロトン伝導性化合物をドープしてなる固体電解質材料であって、機械的強度を保ちつつ、プロトン伝導性に優れる固体電解質材料を提供する。【解決手段】 少なくとも、アミノ基を2つ以上有するジアミン化合物又はその反応性誘導体と、同じ芳香族環に2つ以上のカルボキシ基が直接結合した第一の芳香族ジカルボン酸又はその反応性誘導体と、1つ又は2つ以上の芳香族環及び当該芳香族環に結合した2つ以上のカルボキシ基を有し、且つ、少なくとも一箇所において芳香族環とカルボキシ基の間及び/又はカルボキシ基を有する芳香族環の間が、非芳香族基を介して連結した第二の芳香族ジカルボン酸又はその反応性誘導体と、から合成されるポリベンズイミダゾールに、プロトン伝導性化合物をドープしてなる固体電解質材料。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
少なくとも、アミノ基を2つ以上有するジアミン化合物又はその反応性誘導体と、同じ芳香族環に2つ以上のカルボキシ基が直接結合した第一の芳香族ジカルボン酸又はその反応性誘導体と、1つ又は2つ以上の芳香族環及び当該芳香族環に結合した2つ以上のカルボキシ基を有し、且つ、少なくとも一箇所において芳香族環とカルボキシ基の間及び/又はカルボキシ基を有する芳香族環の間が、非芳香族基を介して連結した第二の芳香族ジカルボン酸又はその反応性誘導体と、から合成されるポリベンズイミダゾールに、プロトン伝導性化合物をドープしてなる固体電解質材料。
IPC (4):
C08G 73/18
, H01B 1/06
, H01M 8/02
, H01M 8/10
FI (4):
C08G73/18
, H01B1/06 A
, H01M8/02 P
, H01M8/10
F-Term (38):
4J043PB08
, 4J043PB14
, 4J043RA42
, 4J043SA06
, 4J043SA08
, 4J043SB01
, 4J043SB02
, 4J043TA12
, 4J043TB01
, 4J043TB02
, 4J043UA121
, 4J043UA122
, 4J043UA131
, 4J043UA132
, 4J043UB021
, 4J043UB051
, 4J043UB121
, 4J043UB122
, 4J043UB152
, 4J043UB281
, 4J043UB282
, 4J043UB301
, 4J043UB302
, 4J043VA021
, 4J043VA061
, 4J043XA03
, 4J043YA01
, 4J043YB13
, 4J043ZA32
, 4J043ZA44
, 4J043ZB47
, 5G301CA30
, 5G301CD01
, 5H026AA06
, 5H026BB03
, 5H026BB10
, 5H026CX04
, 5H026EE18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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プロトン伝導性ポリマー
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-514813
Applicant:ケースウェスタンリザーブユニバーシティ
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固体電解質材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-327447
Applicant:トヨタ自動車株式会社
Cited by examiner (4)