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J-GLOBAL ID：200903063771902119

化学修飾フラーレンの結合方法及び膜

Inventor：
木本 協司

About 木本 協司


Applicant, Patent owner：
株式会社サイエンスラボラトリーズ

About 株式会社サイエンスラボラトリーズ


Agent (1)： 加古 進
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007258030
Publication number (International publication number)：2009084497
Application date： Oct. 01, 2007
Publication date： Apr. 23, 2009
Summary：
【課題】スルホン酸基やホスホン酸基を有する水溶性の化学修飾フラーレンを用いてプロトン伝導膜を製造する方法を提供する。【解決手段】スルホン酸基SO3M及び/又はホスホン酸基PO(OM)2が結合し、有機化合物が実質的に結合していない化学修飾フラーレンを、(A)ポリマーに含まれた芳香族環に対する化学修飾フラーレンのフリーデルクラフツ反応か、(B)ポリマーに含まれたスルフィン酸塩の化学修飾フラーレンに対する求核的付加反応か、(C)ポリマーに含まれたイミノ基NHの金属塩の化学修飾フラーレンに対する求核的付加反応かにより、マトリックスポリマーに化学的に結合する方法。(ここで、MはH,アルカリ金属イオン,C1〜C5のアルキル基又はフェニル基)【選択図】なし
Claim (excerpt)：
スルホン酸基SO3M及び/又はホスホン酸基PO(OM)2が結合し、有機化合物が実質的に結合していない化学修飾フラーレンを、 (A)ポリマーに含まれた芳香族環に対する化学修飾フラーレンのフリーデルクラフツ反応か、 (B)ポリマーに含まれたスルフィン酸塩の化学修飾フラーレンに対する求核的付加反応か、 (C)ポリマーに含まれたイミノ基NHの金属塩の化学修飾フラーレンに対する求核的付加反応か により、マトリックスポリマーに化学的に結合する結合方法。 (ここで、MはH,アルカリ金属イオン,C1〜C5のアルキル基又はフェニル基)
IPC (5)：
C08G 85/00 ,  H01B 1/06 ,  C08F 8/36 ,  C08G 65/40 ,  H01B 13/00
FI (5)：
C08G85/00 ,  H01B1/06 A ,  C08F8/36 ,  C08G65/40 ,  H01B13/00 Z
F-Term (24)：
4J005AA24 ,  4J005BC00 ,  4J031CD13 ,  4J031CD25 ,  4J031CD27 ,  4J100AC21P ,  4J100AC24P ,  4J100AC26P ,  4J100BA02P ,  4J100BA56P ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100HB06 ,  4J100HB52 ,  4J100HB53 ,  4J100JA45 ,  5G301CD01 ,  5G301CE01 ,  5H026CX04 ,  5H026EE02 ,  5H026EE05 ,  5H026EE11 ,  5H026EE18 ,  5H026EE19
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (5)
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