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J-GLOBAL ID:200903061766116692
フラーレン化ポリマースルホン酸からなるプロトン伝導体とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
牧野 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005190366
Publication number (International publication number):2007012384
Application date: Jun. 29, 2005
Publication date: Jan. 18, 2007
Summary:
【課題】スルホン酸基を有するポリマーがフラーレンを介して架橋されており、水やメタノールに不溶性であって、燃料電池用固体電解質として好適に用いることができるプロトン伝導体とその製造方法を提供する。【解決手段】本発明によれば、側鎖又は主鎖に芳香環を有するポリマーが少なくとも1つの芳香環においてフラーレン核にて置換されており、少なくとも1つの芳香環においてスルホン酸基を有すると共に、上記ポリマーが芳香環に置換されたそのようなフラーレン核の少なくとも一部を介して架橋されてなるフラーレン化ポリマースルホン酸からなることを特徴とするプロトン伝導体が提供される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
側鎖又は主鎖に芳香環を有するポリマーが少なくとも1つの芳香環においてフラーレン核にて置換されており、少なくとも1つの芳香環においてスルホン酸基を有すると共に、上記ポリマーが芳香環に置換されたそのようなフラーレン核の少なくとも一部を介して架橋されてなるフラーレン化ポリマースルホン酸からなることを特徴とするプロトン伝導体。
IPC (6):
H01M 8/02
, C08F 8/00
, C08F 12/08
, C08G 75/20
, H01B 1/06
, H01B 13/00
FI (6):
H01M8/02 P
, C08F8/00
, C08F12/08
, C08G75/20
, H01B1/06 A
, H01B13/00 Z
F-Term (25):
4J030BA09
, 4J030BD01
, 4J030BD03
, 4J030BF19
, 4J030BG05
, 4J100AA00Q
, 4J100AB02P
, 4J100BA56H
, 4J100BC48H
, 4J100CA01
, 4J100CA03
, 4J100HA61
, 4J100HB29
, 4J100HB52
, 4J100HD16
, 4J100HE14
, 4J100HE41
, 4J100JA45
, 5G301CD01
, 5G301CE01
, 5H026AA06
, 5H026BB00
, 5H026BB10
, 5H026EE05
, 5H026EE18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (4)