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J-GLOBAL ID:200903063817403511

偏光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 林 信之 ,  安彦 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006098763
Publication number (International publication number):2007272017
Application date: Mar. 31, 2006
Publication date: Oct. 18, 2007
Summary:
【課題】ナノメータサイズまで小型化させることが可能な偏光板を提供する。【解決手段】出射側から入射側にかけて板厚方向に第1層13、第2層14、第3層15に区分されたガラス板11と、ガラス板11中に配設される偏光子12とを備え、偏光子12は、ガラス板11の第1層13を始端として延長されている第1の金属細線21と、一端が第1の金属細線21に第2層14を介して連結されて第3層15中に配設される第2の金属細線22と、一端が第2の金属細線22の他端に第2層14を介して連結されて第1層13中において終端まで延長されている第3の金属細線23とを有し、第1の金属細線21〜第3の金属細線23は、長軸方向が1μm以下のサイズで構成されるとともに互いに略平行とされ、さらに始端及び終端は、長軸方向に対して垂直方向へ離間している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
ガラス板中に特定の偏光成分のみを透過させる偏光子を配列させた偏光板において、 出射側から入射側にかけて板厚方向に第1層、第2層、第3層に区分されたガラス板と、 上記ガラス板中に配設される偏光子とを備え、 上記偏光子は、 上記ガラス板の第1層を始端として延長されている第1の金属細線と、 一端が上記第1の金属細線に上記第2層を介して連結されて上記第3層中に配設される第2の金属細線と、 一端が上記第2の金属細線の他端に上記第2層を介して連結されて上記第1層中において終端まで延長されている第3の金属細線とを有し、 上記第1の金属細線〜第3の金属細線は、長軸方向が1μm以下のサイズで構成されるとともに互いに略平行とされ、さらに上記始端及び終端は、上記長軸方向に対して垂直方向へ離間していること を特徴とする偏光板。
IPC (1):
G02B 5/30
FI (1):
G02B5/30
F-Term (6):
2H049BA02 ,  2H049BA46 ,  2H049BB42 ,  2H049BC01 ,  2H049BC08 ,  2H049BC22
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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