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J-GLOBAL ID：200903063883408290

医用X線画像の連続撮影方法またはX線装置

Inventor：
ヤン ベーゼ

About ヤン ベーゼ

, 
ベンノ ハイグル

About ベンノ ハイグル


Applicant, Patent owner：
シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト

About シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト


Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006178355
Publication number (International publication number)：2007007411
Application date： Jun. 28, 2006
Publication date： Jan. 18, 2007
Summary：
【課題】患者のX線画像の連続撮影の全域にわたって、患者の動きにもかかわらず、低コストで誤りなく互いに関連付けすることができるX線画像を保証する。【解決手段】X線放射器およびX線検出器を使用し、連続撮影中に動くことがある患者の評価時に互いに関連付けすべき2次元医用X線画像(1,2,...,m-1,m,m+1,...,n)の連続撮影を行なう方法において、連続撮影の最初のX線画像(1)を作成するステップ、少なくとも1つの新たなX線画像(m)を作成するステップ、新たなX線画像(m)とその前に作成されたX線画像(1,2,...,m-1)のうちの1つとの間の、患者の動きによって惹き起こされた偏差を求めるステップ、偏差に依存して患者の動きを補償するように、一方でのX線放射器および/またはX線検出器と他方での患者との間の相対位置を調整するステップが実行される。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
X線放射器(10)およびX線検出器(11)を使用し、連続撮影中に動くことがある患者(36)の評価時に互いに関連付けすべき2次元医用X線画像(1,2,...,m-1,m,m+1,...,n)の連続撮影を行なう方法において、 a)連続撮影の最初のX線画像(1)を作成するステップ、 b)少なくとも1つの新たなX線画像(m)を作成するステップ、 c)新たなX線画像(m)とその前に作成されたX線画像(1,2,...,m-1)のうちの1つとの間の、患者の動きによって惹き起こされた偏差を求めるステップ、 d)偏差に依存して患者の動きを補償するように、一方でのX線放射器(10)および/またはX線検出器(11)と他方での患者(36)との間の相対位置を調整するステップ を含むことを特徴とする医用X線画像の連続撮影方法。
IPC (2)：
A61B 6/00 ,  A61B 6/04
FI (5)：
A61B6/00 320Z ,  A61B6/00 300D ,  A61B6/00 300X ,  A61B6/04 332D ,  A61B6/04 332E
F-Term (14)：
4C093AA24 ,  4C093CA13 ,  4C093EC16 ,  4C093EC33 ,  4C093ED05 ,  4C093ED07 ,  4C093FA15 ,  4C093FA22 ,  4C093FA36 ,  4C093FA54 ,  4C093FA55 ,  4C093FC27 ,  4C093FF34 ,  4C093FF37
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (8)
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