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J-GLOBAL ID:200903063906119258

蓋又は扉開閉検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999206779
Publication number (International publication number):2001033633
Application date: Jul. 21, 1999
Publication date: Feb. 09, 2001
Summary:
【要約】【課題】 耐久性、信頼性を向上させ、しかも構造を簡素化したマンホール等の蓋又は扉開閉検出装置を提供する。【解決手段】 蓋又は扉の開閉に応じて移動する可動部材と、この可動部材を摺動自在に支持する支持固定部材と、前記可動部材の移動によって伸縮するバネと、蓋又は扉が開のとき前記バネの付勢によって前記可動部材を移動することにより光ファイバに曲げを与える手段とから構成され、前記光ファイバはコイルばね内に挿入され、このコイルばねは前記可動部材の移動方向に直交する方向に配置され中央部でUターンして両端を同一側にて固定され、前記可動部材先端に曲げを与える第1のローラを装着され、前記コイルばねUターン部内側に第2のローラを固定して設けられていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
蓋又は扉の開閉に応じて移動する可動部材と、この可動部材を摺動自在に支持する支持固定部材と、可動部材移動方向に相対して配置された光ファイバとからなり、前記可動部材には圧縮バネが貫挿されており、蓋又は扉が閉じているときには蓋又は扉によって前記可動部材を前記圧縮バネを圧縮しながら移動させることにより前記光ファイバを拘束から開放し、蓋又は扉が開いているときには前記圧縮されている圧縮バネに付勢されて前記可動部材を前記と反対方向に移動させることにより前記光ファイバに曲げを与えて発生する光ファイバの透過損失又は反射損失の変化を検出する装置であって、前記光ファイバはコイルばね内に挿入され、この光ファイバを収納したコイルばねは、前記可動部材の移動方向に直交する方向に配置され中央部でUターンして両端を同一側にて固定されてなり、前記可動部材先端に第1のローラを装着され、前記コイルばねUターン部の内側に第2のローラを配設され、前記光ファイバを収納したコイルばねは、前記可動部材が前記圧縮バネを圧縮する方向に移動したとき前記第1のローラ及び第2のローラによる拘束から開放され、前記可動部材が前記圧縮バネに付勢されて移動したとき前記第1のローラを前記コイルばねに対して押し当てることにより前記第1のローラ及び第2のローラの曲率の曲げが与えられることを特徴とする蓋又は扉開閉検出装置。
F-Term (2):
2H038AA01 ,  2H038CA34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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