Pat
J-GLOBAL ID:200903063933908000

ガラスペースト組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大井 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997119791
Publication number (International publication number):1998310450
Application date: May. 09, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ?@ 速乾性に優れ、塗膜を乾燥して形成される膜形成材料層に膜欠陥を発生させないガラスペースト組成物の提供。?A 光透過率の高い誘電体層を形成することができるガラスペースト組成物の提供。?B 耐ブロッキング性の良好な転写フィルムを製造することができるガラスペースト組成物の提供。【解決手段】 ガラス粉末、結着樹脂および溶剤を含有し、前記溶剤として、下記の条件(1)〜(2)を満足するケトン類、アルコール類およびエステル類から選ばれた少なくとも1種の有機溶剤を含有する。また、下記の条件(3)を満足することが好ましい。条件(1):標準沸点が100〜200°Cであること。条件(2):20°Cにおける蒸気圧が0.5〜50mmHgであること。条件(3):20°Cにおける表面張力が25dyn/cm以上であること。
Claim (excerpt):
(A)ガラス粉末、(B)結着樹脂、並びに(C)下記の条件(1)および(2)を満足するケトン類、アルコール類およびエステル類から選ばれた少なくとも1種の有機溶剤を含有することを特徴とするガラスペースト組成物。条件(1):標準沸点が100〜200°Cであること。条件(2):20°Cにおける蒸気圧が0.5〜50mmHgであること。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page