Pat
J-GLOBAL ID:200903064114034405
導電ペースト及びそれを用いたセラミック基板の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西澤 均
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996340592
Publication number (International publication number):1998172345
Application date: Dec. 04, 1996
Publication date: Jun. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 焼成時に割れなどが発生しにくく、高い導通信頼性を実現することが可能で、はんだ付性、メッキ付性に優れたバイアホールを形成することが可能な導電ペースト及びそれを用いたセラミック基板の製造方法を提供する。【解決手段】 粒径範囲が0.1〜50μmの、球状又は粒状の導電性金属粉末80〜93重量%と、、粒径範囲が0.1〜50μmの不溶性樹脂粉末2〜10重量%と、有機ビヒクル5〜18重量%とを配合した導電ペースト3をセラミックグリーンシート1に形成したバイアホール用の穴2に充填し、このセラミックグリーンシート1を積層、圧着した後、所定の条件で焼成する。
Claim (excerpt):
セラミック基板にバイアホールを形成するために用いられる導電ペーストであって、粒径範囲が0.1〜50μmの、球状又は粒状の導電性金属粉末80〜93重量%と、粒径範囲が0.1〜50μmの不溶性樹脂粉末2〜10重量%と、有機ビヒクル5〜18重量%とを含有することを特徴とする導電ペースト。
IPC (5):
H01B 1/16
, H01B 1/22
, H05K 1/09
, H05K 3/40
, H05K 3/46
FI (6):
H01B 1/16 A
, H01B 1/22 A
, H05K 1/09 A
, H05K 3/40 E
, H05K 3/46 N
, H05K 3/46 H
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page