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J-GLOBAL ID:200903064186153042
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994192643
Publication number (International publication number):1996062615
Application date: Aug. 16, 1994
Publication date: Mar. 08, 1996
Summary:
【要約】【目的】 液晶表示に影響する液晶表示部内での静電破壊を防止する。【構成】 絶縁基板上の液晶表示部外に、走査電極線および補助容量電極線の各端部に連続する走査電極引出線12a および補助容量電極引出線13a を形成する。走査電極引出線12a および補助容量電極引出線13a の先端に、走査電極パッド12b および補助容量電極パッド13b を形成する。走査電極引出線12a と補助容量電極パッド13b との対向部に、突起パターン12c ,13c を形成する。突起パターン12c ,13c の対向間隔は、走査電極線と補助容量電極線との配線間隔の距離より短い距離とする。【効果】 液晶表示に影響しない液晶表示部外の突起パターン12c ,13c の箇所で、静電破壊を起きやすくできる。そのため、液晶表示に影響する液晶表示部内において、走査電極線と補助容量電極線との絶縁破壊を減少できる。
Claim (excerpt):
走査電極線および補助容量電極線、この走査電極線および補助容量電極線に交差して配置される信号電極線、透明画素電極、薄膜トランジスタが絶縁基板上に形成されるとともに、前記走査電極線および補助容量電極線の各端部に走査電極引出線および補助容量電極引出線を介して走査電極パッドおよび補助容量電極パッドが前記絶縁基板上の液晶表示部外に形成される液晶表示装置において、前記走査電極引出線および走査電極パッドの少なくとも一方と補助容量電極引出線および補助容量電極パッドの少なくとも一方との対向部に、前記走査電極線と補助容量電極線との配線間隔の距離より短い距離で対向する突起パターンが形成されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1345
, G02F 1/136 500
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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液晶表示装置の基板の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-174620
Applicant:富士通株式会社
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特開平1-277217
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特開平3-215834
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液晶表示デバイスの製法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-173096
Applicant:ローム株式会社
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液晶表示装置の製造方法とそのガラス基板
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-002600
Applicant:ローム株式会社
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